“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

バンドを収入にするための3つの要素。これがないといずれ解散する。

 

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

友だち追加

----------

cast.themedia.jp

f:id:cinemato_narutaki:20180723142421j:plain

バンドに合わせた経営塾。

----------

f:id:cinemato_narutaki:20180609162811p:plain



 

-オーディションライブ開催!-

 

[開催日]

2018822日(水)

OPEN 18:00

START 18:30

 

[開催地]

新宿Live Freak

 

[入場料]

前売 ¥1,500

当日 ¥2,000

(+1 drink)

 

 

参加バンド以外も入場可能です。

たくさんのご来場お待ちしてます!

 

——

f:id:cinemato_narutaki:20180817150308j:plain

 

 

有名にならないと、バンド活動を収入にできないと思っていませんか?

 

 

違います。

 

 

「やり方」を考えて活動すれば、間違いなく収入にできます。

 

 

バンド活動は特に、続けるためにはお金が必要。

もし「お金ばっかり考えたらだめだ」なんて思っている人は、趣味で続けるか、もしくは今すぐ事務所に所属した方が良いでしょう。

 

お金や運営について管理してくれますからね。

 

 

 

 

本当は一番考えなければいけないお金関係。

アーティストの大半がなかなか考えられない。

 

それはなぜか。

 

 

アーティストは

「技術者」だから。

 

 

 

技術者は、お金や時間を考えずにとにかくクオリティを重視する人間。

 

 

アーティストの大半はここに属します。

 

 

 

 

 

では運営について考える人は?

 

 

 

それは

「経営者」です。

 

 

 

バンドが継続困難になる原因は、この「経営者」がメンバー内にいないから。

 

 

だから、事務所が存在するんです。

 

 

 

 

 

 

売れるようにするために、技術者だけで商品を考えていては、なかなか売れません。

 

何が足りないのか。

 

 

それは、

マーケティングです。

 

 

どんなお客さんに聴いてほしいのか。

お客さんがどういう状況で、どうやってあなたを知るのか。

 

 

それを考えて商品を作るのです。

 

 

大半のバンドが自己満足な作品になっているのも、これが原因。

 

 

 

 

 

 

自分たちで、納得のいく作品をつくりたい気持ちは、死ぬほどわかります。

 

 

ぼくもバンドマンですから、その気持ちに負けてしまいそうな時だってある。

 

 

 

 

 

やりたい事は、売れてからやればいい。

 

 

 

 

できない事は、できるだけ早く

できる人間に任せた方がいい。

 

 

 

 

その方が、あっという間に目標に近づく。

 

友だち追加

twitter.com