バンドを収入にするための3つの要素。これがないといずれ解散する。
こんばんは。
CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。
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バンドに合わせた経営塾。
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-オーディションライブ開催!-
[開催日]
2018年8月22日(水)
OPEN 18:00
START 18:30
[開催地]
新宿Live Freak
[入場料]
前売 ¥1,500
当日 ¥2,000
(+1 drink)
参加バンド以外も入場可能です。
たくさんのご来場お待ちしてます!
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有名にならないと、バンド活動を収入にできないと思っていませんか?
違います。
「やり方」を考えて活動すれば、間違いなく収入にできます。
バンド活動は特に、続けるためにはお金が必要。
もし「お金ばっかり考えたらだめだ」なんて思っている人は、趣味で続けるか、もしくは今すぐ事務所に所属した方が良いでしょう。
お金や運営について管理してくれますからね。
本当は一番考えなければいけないお金関係。
アーティストの大半がなかなか考えられない。
それはなぜか。
アーティストは
「技術者」だから。
技術者は、お金や時間を考えずにとにかくクオリティを重視する人間。
アーティストの大半はここに属します。
では運営について考える人は?
それは
「経営者」です。
バンドが継続困難になる原因は、この「経営者」がメンバー内にいないから。
だから、事務所が存在するんです。
売れるようにするために、技術者だけで商品を考えていては、なかなか売れません。
何が足りないのか。
それは、
「マーケティング」です。
どんなお客さんに聴いてほしいのか。
お客さんがどういう状況で、どうやってあなたを知るのか。
それを考えて商品を作るのです。
大半のバンドが自己満足な作品になっているのも、これが原因。
自分たちで、納得のいく作品をつくりたい気持ちは、死ぬほどわかります。
ぼくもバンドマンですから、その気持ちに負けてしまいそうな時だってある。
やりたい事は、売れてからやればいい。
できない事は、できるだけ早く
できる人間に任せた方がいい。
その方が、あっという間に目標に近づく。