“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

ビジネスを知らないアーティストは売れません

こんにちは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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CARDIOID、出会いと別れの心情に突き刺さる爆音ヒーリング
arabesque(アラべスク)」を2019/3/31にデジタルリリース!


【CARDIOID】arabesque

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CARDIOIDのライブが楽しすぎる。

 

 

きのうは千葉ANGAにてCARDIOIDのライブに

ご来場いただきありがとうございました。

あの人数の中でライブできる事ほど幸せなことはありません。

もっとたくさんの人にCARDIOIDの爆音ヒーリングを体感してほしい。


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ビジネスを知らないアーティストは売れません
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マチュアアーティストを中心として、

「自分たちの力でできるところまで頑張りたい」

という人を多く見かけます。

結論から言うと、NGです。
すごくもったいない。

協力してくれる人がいるなら、喜んで協力を受け入れるのです。


「自分たちの力」って、かっこよく聞こえますよね。
それで売れるなら、とっくに有名になってます。


 

そこに行けないから、時間をかけてもがいてるんですよね。



アーティストは、自分が売れるためにビジネスを知った方がいい。

自営業をやったほうがいい。

 

 

ビジネスをやっていると、人と人がどのように繋がっていて、

事業がどうやったら大きくなっていくのかを目の前で実感できる。

 

 

お金のことを引き合いにだすと目を逸らすアーティストは多いけど、

そんな人たちにこそ大きな声で伝えたい。

 

 

アーティストは、アーティストという事業であり、ビジネスです。

 

 

技術だけで売れるなら、会社は存在しない。



自分ひとりだけでどうにもできない事があるから、

会社という団体でサービスを展開していくのです。

 

 


1+1=2

 

 

これは、算数では当たり前の数式です。
これを、人間に置き換えたときに、

 

1+1=無限大


こうなるんです。

人間が組み合わさったとき、誰も想像できないような、

大きな力が発生する。


これがあるから、ビジネスは面白い。



「バンドでメシをくう」という音楽のブログなのに、

ビジネス的な話をよくしているのは、そういう事。

 

 

音楽をビジネスとして捉えたとき、アーティスト業界の

仕組みやアーティストが食っていくためにどうしたらいいか、

広い視野で知る事ができる。

 

こんなに面白いことは無い。

 

 

バンドでメシが食えないなんて幻想だ。

可能性はまだまだたくさん秘めている。

 

 

やるか、やらないか。

あなた次第です。

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