バンドは自営業という自覚をもって活動していますか?
こんばんは。
CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。
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CARDIOIDの最新MV「光のほうへ」
再生回数のびてます!!
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おかげさまで「光のほうへ」の再生回数が2週間で1000回を超えました!
みなさま応援ありがとうございます!
CARDIOIDのファン数を考えると、このバンドの活動歴の中ではCASTで活動し始めてから、いい結果が出始めているのではないかと感じています。
これに満足せず、さらに伸ばしていきたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします。
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バンドは自営業という自覚をもって活動していますか?
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アマチュアバンド界をみていて、すごく思うこと。
「音楽で食っていきたい」というのなら、バンドは自営業。
その活動によって、どこでどんな風にお金が発生して、それがいつどれくらい溜まって、次にどこに投資するのか。
ただやりたい事にお金を使って、楽しんでいるだけならそれは
「ただの趣味」
です。
バンド活動はギャンブルのようによく言われますが、お店を持つことや会社を持つことと一緒なんです。
「営利活動」なんです。
そう考えると、到底ギャンブルには見えない。
ぼくが目指している「売らないバンドでメシを食う」は、バンドを経営すれば実現可能です。
それを実現するには、さらにたくさんの人間との繋がりも必要だったり、たくさんの成功要素が重要になってくる。
アマチュアバンドにいきなり「独立して会社にしろ」と言ってもこんな前例は身近に無く想像し難いだろうから、ぼくはCASTという音楽事務所でプロデュースを通して、バンド活動の「命題」をクリアするんです。