“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

バンドが売れるために必要な10のこと

こんにちは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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CARDIOIDの最新MV「光のほうへ」

再生回数のびてます!!


【CARDIOID】光のほうへ

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.音楽を仕事にする「覚悟」をする

売れたいとおもうなら、音楽活動を仕事にする意識が重要。

バイトや就職など、音楽に関係のない仕事に時間を使っている生活を送っていては、

音楽を仕事にできません。

 

そんな人は音楽以外の仕事があるから、なんとか生活できてしまいます。

退路を絶って、いますぐ「音楽1本」にする覚悟を決めましょう。

 

 

 

.何でも挑戦する

知名度が低いうちは、まず自分たちを知ってもらうことが最優先。

プライドなんて捨てて、やりたいことは後回し。

 

とにかくどんな事でも挑戦しましょう。

 

 

 

.すぐに行動する

悩んでいる時間があったら、すぐに行動しましょう。スピードが成功するための秘訣です。

 

 

 

.自己完結しない

成功するためには、たくさんの人との繋がりやアイデアが折り重なっていくことが重要。

 

すべて自分たちだけで考えて行動せず、たくさんの人を巻き込んでいかなければならないのです。

 

 

 

.師匠となる「プロデューサー」をつける

すでに音楽を仕事にできている身近な人に、自分たちをプロデュースしてもらいましょう。

 

音楽をどうやって仕事にしていくのか、その人はすでに知っています。

 

 

 

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.バンドを会社にする

音楽活動はビジネスです。

ビジネスの観点で活動できるアーティストから、音楽活動を仕事にできています。

 

バンドは空き時間で活動するものではありません。

仕事であり、「会社」なのです。

 

 

 

.リスナーを知る

バンドという会社を軌道に乗せるには、マーケティングが重要。

どんな人がどういう時に自分たちの曲を聴くのか。

その人たちはどうやって自分たちを知るのか。

 

リスナーの生活を知る必要があります。

 

 

 

.自分たちを知る

マーケティングができたら、こんどはブランディングです。

 

バンド名はもちろん、コンセプトや売り方など、「自分たちは何なのか」を明確にしましょう。

 

 

 

.アンチをつくる

アンチをつくるつもりで活動しましょう。

アンチの数の3倍はファンがいます。

 

そして「みんなと同じ」という日本人的な考え方から卒業しましょう。

 

アーティストは一般人ではありません。

あなたは一般人ですか?

 

 

 

10.つねに露出する

無名のうちは、web上などで日々露出していきましょう。

いまは広告をたくさん出さなくても、常に露出できる方法はたくさんあります。

 

「露出が少ない=活動していない」

 

という様に捉えられてしまいます。

 

 

 

まとめ

 

ここに挙げた10の項目は、バンドが売れるために最低限必要なことです。

これは一部ですが、これをやることで活動や取り巻く環境が大きく変化していくでしょう。

 

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