“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

音楽でメシを食うには

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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CARDIOIDの最新MV「光のほうへ」

再生回数のびてます!!


【CARDIOID】光のほうへ

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バンドを始めるきっかけは、

 

「モテたい」

「かっこいい」

「あのバンドみたいになりたい」

 

という【憧れ】の気持ちがスタートになる人が多い。

 

きっかけとしては充分な理由になります。

 

それがいつしか

 

「音楽でメシを食いたい」

 

という気持ちに変化する。

 

 

それにはいくつか理由があるけど、そこで重要なのが

 

「音楽をつかってどうなりたいのか」

 

という自分の未来のビジョンを想像すること。

そしてそれに対してどれくらいの欲があるのか認識すること。

 

 

アーティスト活動は、自営業です。

 

 

自営業を始めるとき、たいていの人は

 

「自分が何をしたいのか」

「どんな事業を通して、自分が社会にどんな影響を与えるのか」

 

こういうことを考えて、事業計画書をつくる。そのときに、自分と極限まで向き合うのです。

 

 

自分と向き合っていくうちに、自分の中にある「芯」となる部分が、太く大きな芯になっていく。

 

 

 

「音楽」という"趣味として捉えられやすい"ものを扱うからか、

音楽を仕事にしようというバンドマンにはこのような意識や考え方をする人間はとても少ないように感じます。

 

 

しかし音楽でメシを食うためには、技術や道具でもなんでもない、

「どうなりたいのか」

という自分との対話が欠かせないのです。

 

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