“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

音楽を仕事にする「覚悟」をする

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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甘いもの大好き



先日、こんな記事を書きました。

 

cinemato-narutaki.hateblo.jp

 

 

 

反響も多くいただいており、おかげさまでこの記事が

僕のブログで一番読まれている記事になっています。

 

みなさまいつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

きょうはこの記事から、すこし掘り下げていこうと思います。

 

 

 

—————

音楽を仕事にする「覚悟」をする

 

 

売れたいとおもうなら、音楽活動を仕事にする意識が重要。

バイトや就職など、音楽に関係のない仕事に時間を使っている生活を送っていては、

音楽を仕事にできません。

 

なんとなく、「音楽で売れることはギャンブル」のような感覚が

当たり前のような社会になっていますが、それは違います。

 

音楽だって、ビジネスとして取り組むことはできます。

 

 

趣味の延長で、「あわよくば売れたらいいな」なんて考えていませんか?

その考え方では、本当にギャンブル的な売れ方になってしまいます。

 

どうしても音楽で生計を立てていきたいのなら、

どうやって音楽で生計を立てるのか考えるのです。

 

自分の持つ能力と人脈をフル活用したら、どうすればお金が発生するのか。

 

「音楽」は、それでメシを食べていきたい人にとっては「趣味」ではありません。

 

「仕事」なのです。

 

 

音楽を「自営業」にするのです。

 

 

 

いつか掴めるかもしれない、という「謎の力」はいつまでも訪れることはありません。

 

売れるのは、誰かがなんとかしてくれるんじゃないんです。

 

 

自分自身が「音楽で食べていく」という覚悟を本気でしないといけないのです。

 

 

それには、「音楽をなんとかしなければ生きていけない」環境にするのです。

 

会社の社長がアルバイトなんかしないですよね?

それは、本気で会社のことを全力で考えなければ、その会社を維持できないからです。

 

 

音楽をやらなくても、なんとか生活できてしまう生活から脱却しなければ、

人の心は揺さぶることができません。

 

音楽は人の心を揺さぶって、はじめて「感動」となりお客さんになるのです。

 

 

退路を絶って、いますぐ「音楽1本」にする覚悟を決めましょう。

 

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