“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

新宿LOFTまであと4日

こんにちは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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CARDIOIDの最新MV「光のほうへ」

再生回数のびてます!!


【CARDIOID】光のほうへ

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いよいよあと4日と迫ってまいりました。

 



bit.ly



1月29日(火)

OPEN 17:30 / START 18:00


場所は【新宿LOFT

歌舞伎町「旧コマ劇場」右手奥の地下です。

 

 

 

新宿LOFTにてCAST初のフェス開催。

バタバタと、準備が進んでおります。

 

 

新宿LOFTは、個人的にも思い入れが強い場所です。

 

ぼくが以前オリジナルメンバーとして所属していたバンド「S.H.E」で

脱退前に最後にライブした場所でもあります。

 

 

ぼくは4年前その日に、いったん「自分が動く」バンド活動から離れる決断をしました。

 

そして、「レコーディングエンジニア」という立場からバンド活動をサポートできる可能性を探った。

S.H.Eの活動中からすでに始めていたレコーディングエンジニアとしての活動を4年ほど続け500曲以上の音源制作に携わらせていただきました。

 

その4年間、とても素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

 

レコーディングエンジニアという視点じゃなければ見えなかった

 

「バンドが抱える問題」

「音楽で生活するための方法」

 

挙げきれないほど、たくさんのことを学びました。

 

 

そしてぼくは、たくさんのバンドをオープンにしていくために映像制作を始めた。

 

 

ぼくの根本では、いつも「たくさんのバンドが音楽を仕事にできる方法」を模索していた。

 

高校の時からそう。

ライブハウスまたはレーベルを経営したいと思っていたのは、たくさんのバンドに夢を実現してほしいから。

 

そして、自分もアーティストとして必ず成功する。

 

 

これは、今でもまったく変わらない。

どんな事があろうとも。

 

 

映像制作という立場で約5年、バンドのサポートをしてきたがやはり最終的に辿り着いたのは「プロデュース」だった。

 

たくさんの「音楽で生活できる可能性のある人」を野放しにできない。

 

「音楽で生活したい人」は、音楽で生活できるようにしたい。

 

 

そうして色々模索しながら、あのLOFTでの脱退ライブから約5年。

 

 

 

僕はようやくスタート地点に立つ。

 

 

 

はじまりは、これからです。

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