“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

売れているバンド「ごっこ」をしていませんか?

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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CARDIOIDの最新MV「光のほうへ」

再生回数のびてます!!


【CARDIOID】光のほうへ

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きのうはCAST所属アーティスト交流会で祝っていただきました。



以前、このような記事を書きました。

 

 

cinemato-narutaki.hateblo.jp

 

 

きょうはこの記事から掘り下げるシリーズ第2弾です。

すこし前に第1弾として書いた記事に、貴重なコメントをいただきました。

さいきんはたくさんの考え方に触れる機会も多く、ありがたい限りです。

 

第1弾はこちら

cinemato-narutaki.hateblo.jp

 

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なんでも挑戦することの重要性

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きょうは、「なんでも挑戦する」ことの重要性についてお話します。

 

以前の記事では、こう書きました。

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.何でも挑戦する

知名度が低いうちは、まず自分たちを知ってもらうことが最優先。

プライドなんて捨てて、やりたいことは後回し。

 

とにかくどんな事でも挑戦しましょう。

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ひとつの事しかやらない人や、ひとつの事しかできない人は

視野が狭くなりがちです。

 

そして何より、なんでもやる人と比べて

「露出が少ない」のです。

 

 

なにごとも、成功するには「露出」がとにかく大事。

 

露出し続けることで、チャンスに触れる回数は格段と多くなります。

 

 

アーティストは、技術力に意識を捉われがちです。

技術を気にするあまり、ひとつのものを仕上げるまでに

大量の時間を消費してクオリティを上げようとします。

 

たしかに、アーティストとしてクオリティの高いものを

出すのは重要なことのひとつでもあります。

 

しかしそれ以上に、「露出」のほうが重要なのです。

 

すでに売れているアーティストは、何もしなくても

つねにメディアなどで露出しているので

クオリティを重視した活動をしています。

 

じゃあ、売れていない無名のアーティストはどうしたらよいか。

 

とにかく露出するのです。

 

どんなことでも挑戦して、たくさんの人間の

目に触れる機会を大量につくるのです。

 

 

そのために必要なのが、

 

「なんでも挑戦する」

 

ということ。

 

いい曲だけ作っていれば売れるわけがありません。

曲だけではなく、メンバーそれぞれの人間性、世界観、

挙げればキリがないほど「ファンになってもらう要素」

たくさんあります。

 

 

その要素のなんでもいい。

 

とにかく知ってもらわなければ、「うれる」の

「う」の字にすらならないのです。

 

 

売れている人が「いまやっていること」の真似をしても、

「売れているバンドごっこ」でしかないのです。

 

売れているバンドが「いままでやってきたこと」の真似をするのです。

なんでも挑戦する人は、それだけチャンスが多い。

 

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