“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

自分たちでやりたい理由は何?

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

 

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cast.themedia.jp

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バンドに合わせた経営塾。

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今日はこれからCARDIOIDのスタジオに行ってきます。(やっと言えた!笑)

 

既にあるCARDIOIDの色々な曲をアレンジしまくっていて、バンドの可能性が大きく広がっています。

 

 

今後のCARDIOIDが本当に楽しみです。

 

 

ライブを見たことがある人も、ない人も、一度は見ておくべきバンドです。

 

 

僕が加入してから初めてのライブは、9/16(日)千葉ANGAにて。

 

9/16(日) 千葉ANGA

OPEN 17:00 START 17:30

TICKET ¥1,500

BeBe /CARDIOID/幽霊会社みちづれ/にょっぴー&ざわ子(星になる)/他

 

TOP | LIVE HOUSE ANGA

 


【CARDIOID】バクオンのタマゴ / 03

 

 

 

さて、CAST ENTERTAINMENTという事務所/レーベルの立ち上げに伴って、

 

「活動の規模を大きくして、もっとたくさんの人に知ってもらいたい」

 

というバンドに直接声をかけてきました。

 

 

もちろん全てのバンドが即答で所属OKするわけでなく、しっかりと考えてくれました。

ありがたいことです。

 

 

所属を断念する理由のひとつとして

 

「自分たちでやりたい」

 

という答えがありました。

 

 

 

やりきるまでやりたい、その気持ちはとてもわかります。

 

 

でも、いずれ事務所の力がないと活動の幅が大きくならない。

近い将来、事務所を頼ることになる。

 

 

それなら今から頼った方が、活動のスピードはすごく速くなるじゃないですか。

所属したら、人生が終わるわけじゃない。

 

活動のスピードを速くして、規模を大きくするのが事務所の役割。

 

 

 

「ちゃんとできなかったらどうしよう」

「売れなかったらどうしよう」

 

 

怖いですか?そんなことを考えている時間があったら、

どうしたら最短距離で売れるのかを考えて、すぐ実行しましょう。

 

 

時間は無限にあるわけではないのです。

 

 

チャンスは、欲しい時には出てきません。

 

 

突然現れるチャンスを掴むか掴まないか、

そのチャンスに気づいた者だけが、成長できるのです。

 

 

 

目の前にチャンスはあるのです。

やったもん勝ち。

 

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