“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

バンドを仕事にしたい人のために。

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

 

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cast.themedia.jp
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経営塾スタート!

 

 

 

 

つい先日、バンドは経営であるという、バンドマンにとってすごく取っ付きづらい内容のブログを書きました。 

cinemato-narutaki.hateblo.jp

 

 

 

CASTに所属するアーティストには、最終的にバンドで独立して会社を立ち上げてもらい、その会社で収入をつくることを目標としてプロデュースしていきます。

 

 

しかし所属するというのもなかなか勇気が要ることです。いまの活動計画にも影響してきますから。

 

 

そのようなバンドでもCASTのノウハウをもって活動できるように、こんな塾を立ち上げました。

 

  

www.street-academy.com

 

 

 

 

そもそもなぜ僕がこんな事を考えるようになったのか。

 

 

僕も元々は普通のバンドマンとして、やりたい事をその場の発想でやっていました。

 

いくつもバンドを組んでみたり、もちろん自分で曲を作ってみたり、YouTubeに色々な動画をアップしてみたり。

 

 

その活動の中で、特に良い経験として刻まれているのが、マチュアアーティストに特化したプロモーションだったり、レコーディング映像制作だったりします。

 

 

いまは、メジャーだろうがインディーズだろうがアマチュアであっても、

誰でも同じ事をできる時代。

 

 

 

違うのは、「アイデア」ひとつ。

 

 

 

そう、誰にでも大きなチャンスはあるのです。

 

 

 

しかも、アマチュアに近いほど返ってくるものは大きい。

 

 

だから、僕はアマチュアにこだわってプロデュースするんです。

 

 

 

マチュアアーティストでも、活動で収益を出せる。

 

 

 

それを、全国各地のどのバンドでも実践している世の中をつくりたい。

 

 

僕がCASTを立ち上げて、目標としている事です。

 

 

 

 

バンドを長く続けていると、段々と予想していた方向と変わっていく事がよくある。

 

 

特に、事務所につくとその影響は大きかったりする。

 

 

 

だから、自分たちのやりたいように表現してもらいながらも、ちゃんと収益を出している状態をみんなに作ってほしい。

 

 

 

そのノウハウを教えながら参加者みんなでアイデアを出し合い、どのバンドでも実践できるようにするための交流会のような塾です。

 

 

1回の開催です。

 

 

バンド活動を、仕事にしましょう。

 

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