バンドマンはオーケストラを見るべき
こんばんは。
ある時はレコーディングエンジニア、ある時はムービーディレクター、またある時にはプロデューサーの鳴滝紳吾です。
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[過去制作映像]
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今日は、ペインター高田さんと共に初めてオーケストラの演奏会に足を運んでみました。
小中学校の行事を除き、生のオーケストラを体感するのは初めて。
知らない曲目が書いてあるパンフレットを見ながら、いざ開演。
圧倒的なグルーブ感。
生演奏とは思えない音圧。
静と動のダイナミックな躍動感。
2時間程度、ずっと引き込まれたままでした。
これで2,000円かよ。
ライブハウスで2,000円のチケットを払って、
同じくらいの衝撃を体験したことがあっただろうか。
いま、2,000円の価値があるバンドは居るだろうか。
出会ったことのない衝撃を受けて、半ば放心状態になりながら会場をあとにしました。
ロックは格好良い。
しかし、何て雑な事をしていたんだろう。
頭の中もだいぶ整理できた。
真の音楽に触れた1日だった。
明日もいい1日になる。
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