“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

人間関係がお金を生む

こんばんは。

 

CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。

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バンドを長く続けていると、どうしても自分たちの力で頑張ろうとしてしまいます。

 

 

プライドなのでしょうか。

 

 

自分たちの技術と、そこまでつけてきたお客さんに嫌われたくないという意識でしょうか。

 

 

 

 

 

残念なことに、自分たちの力だけでやろうとすればするほど、「売れる」とはぎゃくの方向にすすんでいきます。

 

 

人は、自分一人だけでは生きていけないのです。

 

 

 

 

 

人と人が交じわり、そこに需要と供給が発生する。

供給するにも、一人だけではなくたくさんの人間の協力のうえに供給が成立する。

 

 

 

ということは、「売れたい」と思うバンドが、自分たちの力で頑張るというのは時間を無駄にしてしまうのではないかと思うのです。

 

 

 

「売れたい」と思うのなら、今すぐにでも他人に協力を仰いだほうがいい。

 

 

 

そして、協力してもらえる人間がいるのなら、すぐにでも協力してもらいましょう。

 

 

 

売れるとは、「お金を生む」ということ。

 

 

 

売れたいなら、プライドは一旦捨てよう。

 

やりたい事は、売れてからいくらでもできる。

 

 

頭をつかえば、いくらでもやりたいようにできるんです。

 

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