バンド活動は仕事
こんばんは。
CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。
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残り数組で応募締め切ります!
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本気で売れたいと思っているバンドマンのみなさん、
いまの活動は趣味ですか?それとも仕事ですか?
趣味の方は、どうぞ好きなように楽しんでください。
仕事の方は、仕事という意識で活動と向き合ってますか?
バンドは会社と同じです。ベンチャー企業です。
バンドを立ち上げるというのは、会社を立ち上げるのと同義です。
そう考えると、作曲や練習だけでは全然やることは足りないのです。
会社は、
戦略立案
商品企画
商品開発
販売管理
広告宣伝
管理運営
数えきれないほどのやらなければいけない事があります。
作曲や練習は、会社でいうところの「商品開発」です。
開発だけしていてても売れることはないし、ライブ1本やるのにも
やる場所、それまでの告知や集客(マーケティング)、出演費をどう捻出するのか
など、しっかり考えなければいけない事は大量にあります。
ライブハウスやイベントにノルマがあるのは、ライブハウスが必要とする
経費をバンドが稼げないから。
ノルマというシステムがダメなのではなく、売上をつくれないバンドがダメなのです。
しっかり運営できれば、集客や作曲能力など、すべてのクオリティが必然的に
上がってきます。(全員が同じ方向を向いていれば)
「そんなの無理!面倒臭い!考えられない!」
そんな人もいると思います。
そんな人こそ、早々に他人の協力を得るのです。
そして、得意な楽曲制作に集中するのです。