“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

バンドマンが陥ってしまうたった一つのこと

こんばんは。

CAST ENTERTAINMENTプロデューサーの鳴滝紳吾です。

 

 

どんなにクオリティの高い演奏をしても、

目の前にお客さんがいなければそのライブは

「0点」です。

 

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8月10日、CARDIOID(カーディオイド)初ワンマンで業界震撼の大挑戦


【CARDIOIDからお知らせ】8月10日ワンマンライブがなんと・・・!?

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FMふくろうの番組コラボがかなり熱くなってきた!

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バンドマンが陥ってしまうたった一つのこと

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バンドマンが陥ってしまうたった一つのこと。

 

「いいライブをする」

 

これ、よく聞く言葉ですよね。

 

 

 

実際、イベントのプロデュースをしていても

ほぼ全部のバンドに聞かれる質問があります。

 

「今日のライブの感想を教えてください」

 

 

 

だいたいは聞かれるから素直に答えます。

しかし、重要なのはそこじゃない。

 

 

 

場当たりでいいものを提供しても、

その効果はごく薄いんです。

 

 

そこに向けた綿密な準備で、

「成功」か「失敗」が決まる。

 

 

 

ライブでいうと、どんなにクオリティの高い

演奏をしても、目の前にお客さんがいなければ

そのライブは

 

「0点」

 

です。

 

 

 

だって、誰も見てないんだもん。

 

 

 

どんなにいいものを作っても、

伝え方が悪ければ、悪いようにしか伝わらない。

 

 

 

ライブは、お客さんがつくるんです。

そこを履き違えては絶対にプロになんかなれない。

 

 

 

ライブ映像をつくるときも、お客さんが楽しそうで

お客さんがたくさんいれば、そっちの映像を多用する。

 

 

 

どれだけたくさんの人を巻き込めるのか

 

 

 

それに尽きるのです。

 

 

 

お客さんが、どうしてバンドのライブを見にいくのか。

お客さんがライブに行くメリットとはなんなのか。

 

 

 

それを、理解できた人はプロになれる。

 

 

 

 

CARDIOID(カーディオイド)

8月10日 ワンマンライブまであと10日!

200人集めたい!チケット代は¥0からご自由に!!

 

 

 

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