リスナーは、なぜライブに行くのか?
こんにちは。
CAST ENTERTAINMNETプロデューサーの鳴滝紳吾です。
プロデューサーとしてアーティストのプロデュースやイベントに関わるたびに、いつも感じる疑問があります。
「リスナーは、なぜライブに行くのか?」
これは、イベンターにとって永遠のテーマです。
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→リスナーは、なぜライブに行くのか?
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どれだけクオリティの高いライブをしても、
お客さんがいなければ「0点」です。
ライブは、会場にお客さんがいるからこそ
成立するコンテンツなのです。
アマチュアアーティストは、
よくこんなことを言います。
「ライブの経験を積みたいのでライブにたくさん出たい」
そう言ってライブハウスの通常ブッキングに
1ヶ月3~4本出るようなバンドが多く存在します。
ひとこと言わせてもらいたい。
「反応するお客さんがいないのに、クオリティ上がる?」
自己中心的なライブをしていては、
誰にも響かない。
響くわけがない。
お客さんの反応があって、
お客さんの求めるパフォーマンスや演出をする。
それは、お客さんがいない限り成立しないのです。
だから、経験を積むよりも
「お客さんのことを知る」
ことから始めないと、
スタートラインにすら立てないのです。
これを読んでいるアーティストのみなさんはどうですか?
「ライブ会場に行かないと後悔する」
ライブを作れますか?
プロは、みんなこれをわかっているのです。
CARDIOID(カーディオイド)
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