“売らない” バンドでメシを食う

CASTプロデューサーでありレコーディングも映像制作もできるドラマー鳴滝紳吾のブログ。バンド活動のあるべき姿を体現しながら事業を展開する。

リスナーは、なぜライブに行くのか?

こんにちは。

CAST ENTERTAINMNETプロデューサーの鳴滝紳吾です。

 

プロデューサーとしてアーティストのプロデュースやイベントに関わるたびに、いつも感じる疑問があります。

 

「リスナーは、なぜライブに行くのか?」

 

これは、イベンターにとって永遠のテーマです。

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8月10日、CARDIOID(カーディオイド)初ワンマンで業界震撼の大挑戦


【CARDIOIDからお知らせ】8月10日ワンマンライブがなんと・・・!?

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今日は朝かららじキャスの収録でした!



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リスナーは、なぜライブに行くのか?

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どれだけクオリティの高いライブをしても、

お客さんがいなければ「0点」です。

 

ライブは、会場にお客さんがいるからこそ

成立するコンテンツなのです。

 

マチュアアーティストは、

よくこんなことを言います。

 

「ライブの経験を積みたいのでライブにたくさん出たい」

 

 

そう言ってライブハウスの通常ブッキングに

1ヶ月34本出るようなバンドが多く存在します。

 

 

ひとこと言わせてもらいたい。

 

「反応するお客さんがいないのに、クオリティ上がる?」

 

 

 

自己中心的なライブをしていては、

誰にも響かない。

 

響くわけがない。

 

お客さんの反応があって、

お客さんの求めるパフォーマンスや演出をする。

 

それは、お客さんがいない限り成立しないのです。

 

だから、経験を積むよりも

「お客さんのことを知る」

ことから始めないと、

スタートラインにすら立てないのです。

 

 

これを読んでいるアーティストのみなさんはどうですか?

 

「ライブ会場に行かないと後悔する」

ライブを作れますか?

 

 

プロは、みんなこれをわかっているのです。

 

CARDIOID(カーディオイド)

8月10日 ワンマンライブまであと10日!

200人集めたい!チケット代は¥0からご自由に!!

 

 

 

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