あなたが参考にしている人は、どれくらい成功していますか?
こんにちは。
CAST ENTERTAINMENT プロデューサーの鳴滝紳吾です。
----------
CARDIOIDの最新MV「光のほうへ」
再生回数のびてます!!
----------
アーティストとしてメシを食うには、まずは自営業だという自覚が必要です。
一般的な仕事や、アルバイトをしていては、アーティストとしてのカリスマ性が生まれない。
自営業は、自由です。
誰にも縛られることなく、仕事をすることができる。
だからこそ、必要なことがあります。
以前このような記事を書きました。
この中からひとつ、とても重要なことを掘り下げます。
-----
5.師匠となる「プロデューサー」をつける
すでに音楽を仕事にできている身近な人に、自分たちをプロデュースしてもらいましょう。
音楽をどうやって仕事にしていくのか、その人はすでに知っています。
-----
今日はこの内容について。
自営業は自由だからこそ、自分をプロデュースしてもらう必要があります。
ここで勘違いしてはいけないのが、
「自分の力で頑張る!」
というもの。
そのプライドが、自らの成功を妨げるのです。
自分でできる人は、すでに行動していますし、すでに何らかの成果を出しています。
あなたはどうですか?
もしそうでなければ、自分の「師匠」を見つけてください。
そしてその師匠は、すでに成功している人であるべきです。
あなたがいま重要視している意見を言っている人は、どうですか?
その意見に対してどれだけの裏付けがあって、その業界でどのくらいの成果を出しているでしょうか?
その人は、音楽でメシを食っていますか?
そうでなければ、残念ながらその人はあなたが一番意見を聞くべき人間ではありません。
どんな成功している人でも、必ず師匠がいて、その成功者の意見を取り入れて行動しているのです。
どんなに創造的なことをしていても、持っている人脈から受ける影響力には敵わないのです。
成功するために必要な「要素」を、成功している人は必ず持っています。
その要素を自分のものにしない限りは、成功は難しいでしょう。
もう一度聞きます。
あなたが参考にしている人は、どれくらい成功していますか?